お店にご来店されるお客様が初めて接するのは僕たち「駐車場警備スタッフ」。
つまり「僕たちの印象」=「お店の印象」と僕は考えます。
「警備のプロ」として、誘導業務でいい印象を与えるだけでなく「笑顔」「気配り」「コミュニケーション」優しさをもって接したい、と考えます。
駐車場警備のHEROとして、「誘導」だけじゃない「笑顔を頂く」ことも「使命」と考えてます!
ライフラインに係る工事現場に必要となるのは、私たち「交通誘導員」。道路を走る車や自転車、徒歩の方に対し適切な交通誘導によって、対向車や通行人にトラブルが
起きないようにすることが仕事です。
誘導の指示を聞いてくれない車や通行人など、色々なアクシデントはありますが、経験を積んでくると応用や融通がきくようになります。
単純な仕事にみられることもありますが、実は細かいテクニックがいる奥が深いシゴトなんです。
渋滞が起きないよう、旗振りでさばくことができた時、通行中の車や歩行者から「ありがとう」と声を頂く時、この仕事の「存在価値」を感じられ、何とも言えない快感を味わえることができます!
店内を巡回している保安警備と言っても、「私服警備」と「制服警備」では仕事の目的が違います。
「私服警備」は「補足」、「制服警備」は「抑止」
そして、お互いの「チームワーク」が必要になります。
「私服警備」では「目線を切らさない」ことが重要です。
一瞬目線を切らした際に万引きされ、補足ができなければ取り逃してしまいます。
取り逃した犯行はお店の利益に直結しますし、額が大きければ、お店の死活問題に直結するから緊張の連続です。
逆に「制服警備」は犯行を未然に防がなければいけません。
カートを片づけたり、お店に溶け込みながらも「存在感」を認識させないと未然に犯行は防げません。ただ、お客様に威圧感を与えないように注意する事が大事ですし、難しいのですが・・・。常にお店の利益の事を考えてます。